
同僚への退職祝いの相場について
「同僚への退職祝いの相場」とひと口にいっても、どんな理由で退職したのかによって、お祝いの相場は異なってきます。
こちらのページでは、「中途退職」「結婚退職」「脱サラ退職(独立開業)」が理由で退職することになった場合の、それぞれの退職祝いの相場について解説いたします。
退職祝いを贈る時期について
送別会を開かない場合・・・「退職の日」に贈る。
送別会を開く場合・・・「送別会の当日」に贈る。
送別会は「退職日の1週間前までに開き」、職場一同として記念品を贈ったりするのが一般的です。
☆送別会でプレゼントを贈るタイミング
一般的な送別会の流れは、以下のようになります。
1.幹事が顔ぶれと会の流れを簡潔に説明
↓
2.上司や役職者(主賓)からの退職者への挨拶
↓
3.退職者からの挨拶
↓
4.乾杯の挨拶
↓
5.酒宴 へと続きます。
酒宴の合間には、
6.出席者が短い送別の挨拶を述べる
↓
7.最後はプレゼント(記念品)と花束の贈呈 で終了します。
記念品は退職者の趣味に合うものがよいでしょう。
中途退職祝いの金額の相場について
現金を贈るのは失礼か
勤続年数・退職理由などにもよりますが、「退職する目上の人に現金を贈るのは失礼」です。
お祝いは、送別会を開いて励ましてあげる程度でもかまいません。
送別会の会場や料理は、本人の希望を聞いて決めてください。
記念品について
記念品を贈る場合は、相手の負担にならない程度のものを贈るようにしてください。
お祝いの金額の相場について
部署でまとめる場合の金額の目安・・・5千円~1万円
個人的に贈る場合の金額の目安・・・2千円~5千円
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御贐(おはなむけ)」「御餞別」「粗品」など
表書き/姓名:○○部一同 など
表書き/姓名:姓名をフルネームで
結婚退職祝いの金額の相場について
結婚祝いと退職祝いのどちらを優先するか
結婚をきっかけに退職する女性には、退職祝いや御餞別としてではなく、「御結婚祝」として、周囲の方々で「紙幣」を包み、餞別を兼ねるのが一般的です。
餞別とは別に、同僚や同期、職場の全員で「お祝い品」を贈ることも多いようです。
お祝いの金額の相場について
お祝い金は「披露宴に出席するか、しないか」「グループで祝うか」によって、異なりますが、だいたいの基準は下記の通りになります。
職場の同僚への金額の目安・・・3千円~1万円
職場の部下への金額の目安・・・5千円~1万円
現金で贈る場合のマナー
新しい生活をスタートさせる新郎新婦へのお祝いの気持ちと、清浄なものを贈る意味でも、必ず新札を用意してください。
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:金銀や紅白の結び切り
のし:あり
表書き/上書き:「寿」「壽」「御結婚祝」など
表書き/姓名:寿よりやや小さめのフルネーム
脱サラ退職祝いの金額の相場について
お祝いの金額の相場について
一般的にお祝いに現金を包むのは失礼とされていますが、開業祝いの場合は問題ありません。
会社の関係者への金額の目安:5千円~2万円
のしの表書きの書き方や水引の選び方について

水引:紅白の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「御祝」「御開業祝」「祝 御開業」など
表書き/名前:上書きよりやや小さめのフルネーム
「知識ゼロからの喜ばれる贈り物のマナー」より
「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より
「三越伊勢丹の儀式110番」より



